職場の同僚とワイン会

暫く冬眠状態でしたが、ほぼ半年ぶりの日記です。ブログを書き始めた頃「ワイン好き」であることを公言しましたが、昨日 (3/9)今の職場の仲間と初めて「ワイン会」を開催しました。場所はNorirohの自宅近くにある小さなレストラン (個人的に広めたくないので、店名は伏せます)。この日は季節外れの雪が降ってましたが、悪天候にも負けず、仕事帰りに6人で計3本のボトルを担いで行ったのでした。

出てきたのは、イベリコ豚生ハムのサラダに始まり、鮮魚のカルパッチョ、フォアグラとコンソメの茶碗蒸し、ガーリックトースト、(中略)、牛たわらの赤ワイン煮込みの計8皿の料理。量も多過ぎず少な過ぎずで適量でした。ワインの方は、シャンパンでの乾杯に始まり、直属の上司が持ってきたスペイン産の赤、4月で旦那さんの海外勤務により退社する同僚が持参したブルゴーニュの白、そしてNorirohが持ってきたGrgich Hills (お気に入りのワイナリーの1つ)の2001年カベルネの計4本。どれも料理の味を引き立てる出しゃばらないワインでした♪





まるで一軒家のような小さなお店で美味しい料理とワインを楽しんだお上品な会でした…と言いたいところですが、そうはいかないのが今の職場。料理やワインのウンチクを語るのは最初だけで、酔いが回ってからは大声でお下劣な会話 (内容は言えません…)のオンパレード。今後出入り禁止になるんやないかと心配になるくらいの騒ぎ方でしたが、一応何事もないかのように店をあとにすることができました。

こんだけ美味しい料理が出てきた上、デザートも追加で注文したのに、割り勘で1人あたりちょうど5、000円程度。明らかにお得やし、今までの (上品な)ワイン仲間の会合とは異なる雰囲気だったけどあまりに楽しかったので、今後も月一位で開催したいと思っています。

なお、どうしてもお店の場所と名前を知りたい方は、メールでこっそり教えます。ブログのコメント欄には載せないので、悪しからず。。。